美白化粧品の効果的な使い方

しみ・そばかすが気になり始めて、けっして安くはない美白化粧品に替えたのに、なかなかシミが消えない・・・思ったように効果が上がらない・・・って感じていませんか?

美白化粧品にも優劣は当然ながらありますけど、ここでは効果が上がりやすい使い方について考えてみましょう。

美白化粧品の効果的な使い方

1.効果的な洗顔方法のコツ     

いくら効果のある美白化粧品を使っていても、洗顔方法が間違っていたら思った効果が期待できないどころか、肌トラブルの元になってしまうこともあります。洗顔はスキンケアの基本ですから、この機会に洗顔方法を見直してみましょう。きっと3年後には「差」がつきますよ!

手のひらいっぱいに泡立てる。
クレンジング料が手についている時には、ぬるま湯や石鹸で良く洗い流してからがベスト。泡立ちが悪い場合は、泡を作るグッズも活用する方がいいですね。洗顔料も少なくて経済的。顔で泡立てるなんて、絶対NG。

作った泡に汚れを吸着させるつもりで、クッション洗い。
ゴシゴシ力を入れてこすっても汚れは落ちません。軽く螺旋を描くように優しく洗います。目標は30秒。

ぬるま湯で洗い流す。
すすぎ残しが無いように、気をつけましょう。熱いお湯ですすぐのはNG。目標は30秒。

朝は軽く、夜はしっかり洗顔する。
朝の顔は、そんなに汚れていませんから軽めに洗顔。夜は、新陳代謝するのでしっかり上手に洗顔しましょう。シミを消す早道でもあります。

参考記事⇒美白になる方法『洗顔』編

参考記事⇒基礎化粧品に大切なこと(4)界面活性剤の話

 

2.美白化粧水は、ハンドプレスする 

シミ対策に重要な肌の生まれ変わりのサイクル「ターンオーバー」。このターンオーバーのサイクルは、化粧品選びも大切ですが使い方も大切です。特に化粧水が上手に使えると、水分や保湿物質を守ることができ、急いで細胞を生産しなくてよくなって角質層が厚くならない健康的な若い肌でいられるはず!化粧水は、「めんどうがらずに、ていねいに・・・。」

コットンを使うのと、手のひらでハンドプレスするのと、パッティングには意見が分かれるところですが、美白化粧水を使う場合なら「ハンドプレス」がおすすめです。(このごろでは、ミストスプレー容器に化粧水を入れ替えて噴霧する人が多いそうですけど、寒い季節にはやめた方が得策です。)ハンドプレスの有利なポイントとして、手によって化粧水が温まり浸透しやすくなることで、美白化粧水の効果を最大限に発揮できると思います。

この時に、力を入れすぎないように注意しながら、じっくりと美白成分を肌に押し込むような気持で(強く叩かない+摩擦しない)リラックスしながらゆっくりとが基本。リフトアップを意識して、上側に持ち上げるように斜め上方向にするのもGOODです。

肌が手に吸い付く感じになったら完了の合図です。手に取る量は、最低でも100円玉程度は必要。

※ちなみに「収れん化粧水」を使う時は、コットンを使うのがおすすめ。軽いタッチでお願いします。

 

3.美白化粧品は、ケチらず目安量を使う

美白化粧品とは、効果効能が認められた美白有効成分の濃度がそれなりに配合された医薬部外品。メーカーが推奨している目安量を使ってこその効果ですから、信頼して買った以上は決められた使用量を守るべきです。

化粧水やクリームの使用量が少ないと、期待できる効果がなくなったり、エステサロン並みの多すぎる量だと肌の負担になってしまうこともあります。毎回お料理を作る時のように計量することは不可能ですが、化粧品メーカーが表す目安量を書いておきますので、参考にして下さい。

パール粒大
直径が5ミリくらいの球体分。1cc強

さくらんぼ大
直径が2センチくらいの球体分。10ccくらい。

コットンパフに500円玉大
5ccくらい。コーヒーミルクのポーションの中身が5cc。一般的な化粧水の場合、5回振り落とすくらい。手のひらにくぼみを作ってこぼれない程度。

※私たち全般に言える傾向として、シャンプーは多すぎ、クレンジング料は少なすぎ、ボディーシャンプーは多すぎ、化粧水は少なすぎ、クリーム類は若い人ほど少なすぎで高年齢になるほど多すぎなんだそうですよ!特にクレンジング料は、少なすぎると落ちが悪いのは当然ですが、余分な負担が肌にかかるので、シミやシワを増やす原因にもなるのでご注意を・・・!

 

4.美白化粧品の正しい順序で使うこと

基礎化粧品には、それぞれのアイテムに託された役目があります。その役目を有効に働かせるために、正しい順番で使う必要があるんです。

分かりやすい例ですと、夜用ナイトクリームは日中に使う想定で作られてないので、紫外線を受けると酸化しやすい油分が使われていたり、そもそも油分が多いのが普通ですから、お化粧が崩れやすいし、ファンデーションがヨレヨレなんてこともあります。もちろんUVカット機能はありません。

シミ対策用の美白美容液やクリームには、化粧品メーカーによって洗顔後の肌につけるものとスキンケアの最後にスポット使いするものなどがあります。シミに対してのみに使うアイテムの中には、その有効成分の種類や濃度によってシミの箇所以外に使わないという積極的効果を想定だからこそ、スキンケアの最後に使う指示があると考えて、美白効果を早める正しい使い方を心がけたいものです。

参考記事⇒スポット「美白美容液と美白クリーム」おすすめ一覧